「もったいない」精神で食品ロス削減を

食品ロス削減に取り組む特定非営利活動法人「eワーク愛媛」(新居浜市)の難波江任(つとむ)理事長が2月22日、新居浜ロータリークラブの例会で講演しました。難波江さんは「もったいない」精神発祥の国として、食品ロス削減の大切さを訴えました。

難波江さんは、愛媛県で年間5.1万トンの食品ロスが発生しているとし、「かつ丼に換算すると28万杯に当たり、新居浜市、西条市、四国中央市の全員が1杯ずつ食べる量です」とユーモアも交えて紹介。食品ロス削減が必要な理由として、食料自給率が低い日本で食料輸入が止まれば大変な事態になること▽自治体の廃棄物処理コストの増大▽家計に占める食費の割合の高さ▽子どもの貧困などを挙げました。

またeワーク愛媛の活動として、未利用の食品を子ども食堂に提供したり、スーパーにフードボックスを置いて未利用食品を回収したりしていることについても説明がありました。

 

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