活動のリアルとバーチャルを考える

ロータリー第2670地区愛媛第I分区のインターシティー・ミーティング(IM)が3月2日、今治市の今治国際ホテルで開かれました。同市から四国中央市までの9ロータリー243人が参加しました。新居浜ロータリークラブ(RC)からは明星元会長をはじめ18人が参加しました。

テーマは「地域に希望を生み出そう~リアル・バーチャル、多様な交流で挑戦~」。ミーティング第2部では、各クラブが、コロナ明けにオンライン要素を取り入れたかどうかや、コロナ期間中の例会形態(通常開催、時短開催、休会)などについて発表しました。伊予三島RCは「出張会員が多いことからコロナ期間中からズームによるオンライン会議を開催している」と報告しました。質疑応答で新居浜の谷会員から「SDGsとロータリーの活動を結び付けた議論をしてほしい」と提言がありました。

最後は参加者全員が隣同士で手をつなぎ「手に手つないで」を大合唱し、友情の輪を広げました。

 

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